今回は筆者が最近コツコツ夜な夜なやっている、
オフラインで自分の世界に浸れるようなそんなPCゲーム、Kenshiをご紹介したいと思います。
1.Kenshiとはどんなゲーム??
基本情報
タイトル: Kenshi
ジャンル: アクション, インディ, RPG, シミュレーション, ストラテジー
開発元: Lo-Fi Games
パブリッシャー: Lo-Fi Games
リリース日: 2018年12月6日
※下記steamストアページより
上記会社よりリリース、Steam内で3,500円で販売されています。
自分の世界をコツコツ作って楽しみたいという方にはかなりオススメです。
870㎡からなる大規模なオープンワールドからなる、自由探索がメインのパーティーベースRPGです。
基本的には自分の分身となるキャラクターを作成し、広大な大地を旅しながら強くしていきます。
広大な荒野では常に危険にさらされており、この世界に生まれてすぐ野盗の集団に襲われてやられてしまうこともザラにあります。
また、主人公は最弱の状態から始まるので、最初はそこら辺の犬やヤギにすら勝てません。
コツコツお金をためて装備を整え、幾度も戦闘をこなすことでようやく1人前になることができます。
基本的に敵は集団で行動しているため、どんなに強くしてもやられてしまうことも多いです。
そのため、仲間を集め、部隊を作り、強化しながら旅を続けていくのです。
↓戦闘の様子。ごちゃごちゃしてますがヤギと戦ってます。(写真用のいい相手がいなかった…笑)
また、この世界は自由度が高く、商人や盗賊、反乱分子、将軍、冒険家、農民、奴隷、人食い人種など様々な選択肢があります。
盗賊となって金品を奪い強くしたり、時には将軍として敵対勢力を一掃することも可能です。
コアな楽しみ方としては、従順な奴隷として過ごすなんてロールプレイもできます。
ある程度冒険に慣れてきたら、自分の町を建設することも可能で、
自分の町で鍛冶屋として武器を製造したり、鎧を作ったりパンを焼いたり本当に様々なことができます。
町を建設すると定期的に襲撃されたりします、撃退するための壁を建築したり、迎撃用のボウガンを作ったりなんかして撃退することもあります。
Steam内でMODも配布されているので、旅や建築を一通り楽しんだ後はMODを入れて楽しむのもありです。
筆者も現在はMODをいれて楽しんでいます。
簡単ですがこんな感じです。
伝えようとするとキリがないためこの辺にしておこうと思います。
興味が湧いた方は是非Steamで購入を検討されてはいかがでしょうか。
<動作環境>
最低限のシステム構成
OS:64ビットWindows
CPU:デュアルコア 64ビット
メモリ:6GB RAM
グラフィックボード:ピクセルシェーダ 5.0対応のグラフィックボード
DirectX®: 11
ハードドライブ:14GBの空き容量
推奨システム構成:
OS:Windows 7 64ビット
CPU:クアッドコア 64ビット
メモリ:16 GB RAM
DirectX®:11
ハードドライブ:14GBの空き容量
さいごに
筆者はKenshiとても楽しくやらせてもらっています。休みの日は少しだけやろうかなと思って初めても熱中してしまって一日中やっちゃったりします。
そのくらいこのゲーム面白いと思っています。
Steam内でのレビューなんかも参考になると思いますので、一度覗いてみると良いかもしれません。
この記事を見て少しでもKenshiユーザーが増えると嬉しいな。
以上です。
それでは!!
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